適応症状

腰痛箇所への電気治療と手技治療を併用して痛みを和らげます。
更に過労による強い痛みやぎっくり腰、お尻のしびれなどでお悩みの方は超音波治療も可能です。
超音波治療は急な腰の痛みやしびれ等の症状に特化した高電圧治療で即効性があり、痛みを取り除くだけではなく、身体本来の治癒力もUPさせます。
交通事故やぎっくり腰などの突然の痛みや強い炎症にも最適な治療法です。
また、腰痛になってしまった後でも、なんとなく腰が重いなど不安を感じた際には全身整体も即効性があり、身体全体のメンテナンスをすることで腰痛の予防にもなります。

痛みのある箇所への電気治療と手技治療を併用して癒着した筋肉をはがし、固くなった筋肉をほぐしていきます。
そして関節を動かして少しずつ痛みが出ない可動域を広げていきます。
またスーパーライザー（近赤外線光線治療）で血管を拡張させて腫れや痛みを和らげる治療も効果があります。
関節に歪みがある場合は整体も適しています。

首の痛みには筋を寝違えたり、日常的にスマホやパソコンで作業することが多い、ストレートネックなどたくさんの方が首の痛みを経験しています。
首の痛みは頭痛やめまい、眼精疲労や吐き気、手のしびれなどの原因になることがあるため、早期の治療をお勧めします。
首の治療は痛みのある箇所への電気治療と手技治療を併用して治療していき、首の筋緊張を取り除き、血行を促す施術をすることでこりを改善させていきます。
また、超音波治療で痛みを取り除いたり、スーパーライザー（近赤外線光線治療）で血管を拡張させて腫れや痛みを取り除く治療もできます。

膝の痛みにはスポーツによる怪我、過度な負担、筋力不足、肥満など様々な原因があります。
痛みの状態によっては長期の治療を必要とすることが多い場所でもあります。
関節痛、変形性膝関節症などの痛みではその箇所だけではなく、周りの筋肉に刺激を与えると楽になることもあります。
物理療法と手技治療を併用し固くなった膝周りの筋肉を治療していきます。効果的な治療としてはラジオ波治療（超短波治療器）を使い、温熱ケアをすることで痛みの軽減が望めます。

デスクワークや長時間前かがみの姿勢を取ることが多く、肩こりや腰痛に悩まされている方は骨盤の歪みが原因かもしれません。
骨盤は身体の土台です。土台のバランスが悪いと姿勢が悪くなり、血行も悪くなり、結果様々な身体の箇所にトラブルが生じます。
まず姿勢測定システム‘ピークアボディ‘で客観的に身体のバランスを見てみましょう。
骨盤矯正には整体専用ベッドを使用しており、一人一人の身体のバランスに合わせて全身の矯正を行います。

スポーツによる怪我は「外傷」と「障害」の2種類があります。
「外傷」は骨折、脱臼、捻挫、靱帯損傷などがあります。
「障害」はオスグッド、シンスプリント、テニス肘、野球肘などのスポーツによる身体の使い過ぎによって生じる怪我をいいます。
本来であれば練習で消耗した身体の組織は身体の修復機能が自然に回復してくれます。
しかし、過剰なトレーニングや不適切なアフターケアによって組織の回復が身体の消耗に追い付かず、筋肉や骨の膜に炎症が生じます。
これが「使い過ぎ症候群（オーバーユース）」といわれる、スポーツ障害の発生原因になります。
当院ではテーピングや固定などの治療も行いますが、これは一時的なものにすぎません。
しっかりと痛みの根本の問題解消を目的として、物理療法と手技治療を併用して痛みの緩和を行い、痛む部分の負担をなくす治療をしていきます。
また当院にでは超音波画像診断装置（エコー）も用意してあるので、様々な外傷をご自分の目で内部から確認することができます。
最終的には痛みの出にくい身体づくりのアドバイスもしていきます。

靴下や手袋をしているのに手足の指が氷のように冷たく辛くて仕方がない方が特に女性に多くみられます。
この問題を解決するには根本的に身体の中心部を温めて冷やさないことが大切です。
ただいくら身体の中心部を温めても筋肉の伸び縮みがしにくくなってしまうと血管の動きが悪くなることから身体の端へと血液を運ぶことができなくなってしまいます。
当院では電気治療と手技治療を併用して身体をほぐし血行を良くして身体の内部から温めていきます。
また物理療法としてラジオ波治療（超短波治療器）を使い温熱ケアをすることで身体の内部から温めて血行を良くしていきます。